3年前から愛犬の口臭と歯の汚れが気になり、毎月お口クリーニングをご利用いただいた飼い主様から病院でスケーリングをしてきましたとの報告を頂きました。お陰様で歯肉内の状態が良かったため抜歯の必要もなく綺麗になりました。
病院でのスケーリング後も、お口クリーニングとホームケアで健康維持していきたいですとのこと。嬉しいお知らせですね🐩
コツコツとご自宅で口腔内をなるべく綺麗に保つようにとケアを継続し、病院受診の必要性を理解してくださり有難うございました。
お口を触る習慣がなく、汚れも気になって・・・と1年前からお口クリーニングに毎月ケアに来てくれる飼い主様から『春の検診で病院に行ったら、先生からとっても歯が綺麗!って褒められました』と報告を頂きました。
とにかく歯磨き習慣を・・・と根気よく通って、一つ出来たら褒めるという繰り返しの練習を行い、今年に入ってからは歯ブラシで磨けるようになってきました。
自宅でもコツコツとあきらめずにお口を触ることを練習し、昨年の検診では獣医さんにお口が少し汚れてると言われましたが、今年は綺麗と褒められたことに、飼い主様ご自身もとても嬉しかったと話してくれました。
いくつになっても褒められるって嬉しいです・・・と
あきらめなかった飼い主様の意思があったからこその結果ですね(^^)/
愛犬の健康を守るのは、飼い主様のほかにはいませんからね。素晴らしいです!!
2017年年明けの開催で、定期的にお口クリーニングをご利用いただいている2組の飼い主様から『病院に行って今のお口の中の状態を診てもらいました。勧めていただいて有難うございました。』との報告を頂きました。
お家での歯磨きも頑張ってくれている飼い主様達ですが、愛犬の口腔内の一部の歯肉が赤くなりやすく歯肉も下がっているような・・・という様子。
歯周病は、見えないところで静かに進行し歯を支える組織を脅かす疾患です。
一度、病院受診をし現在の愛犬のお口の状態を診ていただき、今後の治療やケア方針を決めていかれることも、わんちゃんにとっても飼い主様にとっても負担が少なく維持できることになるのでは・・・とアドバイスさせていただきました。
見えるところの汚れに着目しがちですが、見えないところの状態を知ることは健口を守るためには大切なことです。
日頃から、お家での歯磨きと定期的な病院受診は愛犬にとっての何よりの優しいケアに繋がりますね♡
2016年12月の開催にお越し下さった飼い主様から『早期発見が出来て年内に治療することが出来ました。有難うございますとの連絡を頂きました。』
お口クリーニングを行う前の口腔内チェックで、上顎前臼歯の歯肉上に赤く丸い腫瘍のような状態を発見。飼い主様に状態を確認頂き早急に病院に受診いただくようお話をさせていただきました。
早速、病院に行き良性の腫瘍と診断、治療を行ない安心しましたとの報告がありました。やはり口腔内の汚れが原因とドクターからお話があったとのこと。
これをきっかけに今後はしっかりと歯磨き頑張っていきましょうね(^^)/
ホームケアはしているけど、奥の方や歯列の重なりがある箇所の歯磨きが難しくて・・・と定期的に可愛い3頭のクリーニングにお越し下さる熱心な飼い主様。手の届く箇所はとても上手に歯磨きが出来ています(*^。^*)
『お口の健康は、体の健康と関係が深い』ということもご理解があり、今後のケア方針を立てる上でも一度病院での検診をと提案致しました。
早速、病院での画像結果を持って今月もクリーニングに・・・
ドクターからの提案は、1番年長のわんちゃんは年齢からしても口腔内の状態が良い方なので体への負担を考えて、このまま定期ケアで維持が良いのでは・・・
むしろ心配なのは一番年齢の若いわんちゃんでした。見えている部分は綺麗だけれど歯肉の中の見えない部分で静かに歯周病の進行が!!
画像検診でどこにトラブルがおこっているのか、重点的にケアを行う箇所はどこなのか分かります。
現状を知り、お口の健康維持の治療とケア方針を立てることはわんちゃんにとっても負担の少ない優しいケアになりますね。
不安定なお天気でしたが、ワンクルに集まるお客様は、いつも素敵な飼い主様ばかりです。
お口のクリーニングに定期的に来店される数人の飼い主様から、『健康診断で歯が綺麗と獣医さんから褒められました!!』と嬉しい声がかかりました。
愛犬の健康のためのホームケアのお手伝いが少しでも出来たこと幸せを感じる一言でした。
2016年、年明けに嬉しい連絡を頂きました。
昨年カウンセリングにみえたトイプードル(5歳)の飼い主様から、『麻酔から覚めるまでは心配でしたが口臭もなくなり綺麗になりました』と報告を頂きました。
カウンセリングの際に口腔内を拝見したところ全体的に歯石が少し付着してましたが、上顎第4前臼歯の歯肉の後退が著しかったことと眼の下が腫れたことがあったとお話がありました。
飼い主様は、麻酔の不安なご様子がありました。
歯肉縁下で起こりやすいトラブルについて説明し、トラブル解決のためには病院での治療をとお勧めしました。
また、治療後のケアは飼い主様による歯磨きが何よりの予防であり必要ですとお伝えしました。継続ケア大切ですね。
PUL&CHELに4月にケアに来て下さったプードルちゃん。その際に切歯の動揺と歯根の露出をお伝えし病院への受診をお勧めしました。デンタルケアにとても熱心な飼い主さん! 早速、病院を受診しトラブルのあった歯を抜歯し口腔内のクリーニングをしてきましたと昨日(6/20)の開催にお口の洗浄ケアを受けに来てくださいました。気になっていた口臭も解消・抜歯後の食事なども心配なく順調ですとのこと。大切な愛犬の健康管理、病院と日頃のケアと上手にお付き合いしていくことが大切ですね(^^)/
1年以上前からケア継続にお越し下さっている飼い主様から報告がありました。
『14歳で疾患があることから病院で麻酔もかけられない・・・気が付いたときにはお口の中は歯石だらけ、グラグラと揺れている歯もあり口臭も強く、お口周りを触ることに強い抵抗がある。大切なこの子に飼い主として何かしてあげられることはないですか?』という出会いでした。
本来であれば病院での治療が必要な口腔内。獣医師ではない私たちが出来ることは出来る限り口腔内を清潔に保つよう維持することと、お口を抵抗なく触れるようにお手伝いさせていただく事でした。
根気よく定期ケアに足を運んでくださり、お家でのケアも少しずつ継続。回数を重ねるごとに抵抗もなくなり今年に入ってからのワンちゃんの様子みて、口腔内の治療に力を入れてる病院も増えてきてるので受診を提案しました。
『今日病院に行ってきました。抵抗なくお口を触れるようになっていたのでレントゲンも撮り口腔内の状態の説明を受け、ドクターの丁寧な処置で麻酔をかけることなく数本の抜歯をしました。口臭も激減!ペロペロと舐められても臭くない!色々とアドバイスを有難うございました』と連絡が入りました。
抜歯した歯の画像もオーラルケアに悩む飼い主様達の参考にしてくださいと送って頂きました。
飼い主様の強い信念と深い愛情。そしてオーラルケアへの関心の高さから治療まで出来たことと思います。素晴らしいですね(*^-^*)
歯肉縁上は綺麗にケア出来てますが、歯根には沢山の汚れが付着してることが良く分かります。
トラブルのの根源はどこにあるのか・・・理解しやすいですね。
《治療》と《ケア》の違いを理解し愛犬の健康管理に役立てていただきたいです。
10歳になるミニチュアダックスを飼われている男性から相談の電話がありました。
『口臭もあり口の中は歯石も付着しています。先日、目の下が腫れて病院で薬を処方してもらい症状は落ち着きましたが、今後どのようにケアしたらいいのでしょうか?無麻酔の歯石除去で綺麗になりますか?』との内容でした。 ワンちゃんの口腔内の様子を聞かせていただいたところ、外からは見えない歯肉の中でトラブルがあるような状況ではと思われ、健康状態も良好とのことなので、先ずは動物病院への受診を提案させていただきましたところ、早速受診してみますとのことでした。 獣医師ではない私共が行う無麻酔のケアは歯肉縁上の歯石や歯垢を除去するのみとなるので根本的なお口のトラブルの解決にはなりません。オーラルケアは愛犬の生涯をとおして継続することが必要です。また治療後のホームケアは飼い主様にとって楽にケアを継続することが出来ると考えます。今月から始まった『ワンちゃんのお口クリーニング』。
お客様からも「こんなに歯肉の後退箇所があったとは・・・早速病院に受診します。お口の中が気になっていたので見ていただいて良かった。今日は来て良かった!」と嬉しいコメントを頂きました。
オーラルケアアドバイザーとしては何よりの嬉しい一言です。
狂犬病ワクチンの接種時期です。この機会にホームドクターにお口の相談をしてみるのも良いタイミングかもですね(^^)/
大切な愛犬の健康を守るのは飼い主さんですからね♡
ワンクル様で歯磨きレッスンに参加下さったお客様から『歯磨きレッスンに参加し、立位以外の姿勢でワンちゃんの体に触れたことから体の異変に気付き悪性腫瘍を早期発見・治療が出来ました。獣医さんからもこんな初期段階で発見出来るなんて珍しいですよと言われました。有難うございました!』と報告を頂きました。
普段からワンちゃんの行動を観察したり、愛情を持って体に触れるコミュニケーションからいつもとは少し違う異変に早く気づき早期の治療やケアに繋がりますね。
シニアのワンちゃん。口臭や歯石の状態の変化に飼い主様が気づき心配されての相談でした。施術前のカウンセリングで健康状態や口腔内の状態を拝見したところ歯周病の進行と思われる状態だったため飼い主様に状態の説明と、ワンちゃんの年齢からも獣医さんへの受診を提案させていただきました。
その日の夕方、飼い主様から獣医さんに受診したとの連絡がありました。
獣医さんからも私どもが心配した状態と同じように歯周病の進行があるとの説明があったとのこと。『治療方針も決まり定期的に通院することになりました。的確なアドバイスを有難うございました』との内容でした。
報告を受けて私共もワンクルのオーナー夫妻もとても嬉しかったです(^^♪
家族の一員である愛犬の健やかな毎日は何よりの幸せです♡
定期的なケアを続けている飼い主様から嬉しいメールが届きました。
『口臭も軽減し、我が子同様に大切な愛犬。安心してお任せできます!』
シニアで疾病等のリスクから麻酔が困難なヨーキーちゃん、歯石付着も多く動揺の歯もあり口臭も強く・・とご相談を受けてから半年間。当初はお口を触る習慣もなく緊張していましたが2ヶ月に一回のケアとお家での少しづつお口を触る習慣を続けることから緊張もとけ口臭や歯肉の状態が改善されてきました。シニアであることからもワンちゃんのコンディションに合わせたプランを飼い主様に提案させて頂きました。何よりも飼い主様の愛犬への強い思いからが一番の変化をもたらしたものですが施術者として一端のお手伝いができたことがとても嬉しいですね
2月のワンダフルわん様にお越し下さった飼い主様から嬉しいご連絡がありました。
寒い中施術にお越し頂きましたがワンちゃんのお口の中を拝見したところ歯石の付着状態や歯の揺れ、歯肉の炎症などケアの範囲ではない状態であることを飼い主様に説明しワンちゃんのためには獣医さんとの相談が必要なのではと提案させていただいたところ、すぐに獣医さんに受診し治療をされたとのこと。飼い主様が悩まれていた口臭、歯石もなくなり快適な毎日ですとの報告がありました。『ワンちゃんのお口の中を気づけて良かった、有難う!』
この一言は私達にとって大変うれしいご連絡でした。
今後のお口のケア、気軽にご相談下さいね(*^^)v